みかんの甘さ

10月。そろそろみかんのおいしい季節です。

昔から、「みかんは外部から刺激を与えるとより甘くなる」と言われます。

“主は、たとえ悲しみを与えたとしても、その豊かな恵みによって、人をあわれまれる。
主が人の子らを、意味もなく、苦しめ悩ませることはない。(哀歌3:32~33)”

このみことばの通り、外部からの悲しみや悩みは、私達を甘くするためなのです! 

…と書こうと思い、調べてみますと、多くの実験の結果、「みかんは外部から刺激を与えても甘味に変化はない」のだそうです。…迷信だったのかとガッカリしていましたら、実は「外部からの刺激で甘くなる」のではなく「外部からの刺激で酸味が抜ける」が正解とのこと。結果、相対的に甘く感じる。…やはり哀歌3:32が正解でした。

むしろ外から揉まれて、「甘くなる」より「酸味が抜ける」の方が私は断然しっくりきました。

私が持つ罪。人が顔をしかめるような酸っぱい部分の角が、外部からの刺激によって丸くなる。

私達の悩みや苦しみは、主のあわれみの中で益となります。