神の家族

先週のイースター礼拝。毎年、講壇の横に、召天者の写真が並びます。

この写真の並び順に、特に規則はございません。
召された順番という訳でもなければ、各ZIONごとにまとまっているという訳でもありません。
強いて言えば、配信時に極力見やすいように、バランスと角度を考える、と言ったところです。

今年も、イースター前週にキッチリ並べた家族の写真。準備は万端。

…ところが、イースター当日。
それも礼拝の直前に、何やらその並びをいじっている方がいる。
「何をしているの?! もう配信もスタートの時間なのに!」と駆け寄ると、その方は、

 「この夫婦は並べてあげないと。」 と一言。

その写真に、召された人の霊魂が宿っているということはありません。 
しかし、まだこの世を歩む私達にとって、彼等を「思う」「偲ぶ」ことにより、その関係が途切れることは決してない。

私達は、本当に、主にあって「家族」なのだと、「目からウロコ」でした。 

並びの見栄えだけを気にしていた自分を恥じると同時に、天と地、若干の時間差はあれど、この家族と同じ時を生かされていることに、震えるほどの喜びを感じました。

天でも、地でも、私達は「ファミリー」です。