大きなのっぽの古時計



大きなのっぽの古時計。 重りをぶら下げて、右へ左へと揺れる振り子は、一見、同じ場所を往復しているだけのように見えます。

しかし、その揺れがエネルギーに変えられ、歯車は一刻一刻と正確に時を刻み、針を前へと勧めます。

重荷をぶら下げ、同じ場所で延々と右往左往、一喜一憂している私達の歩みは、喜びだけでは虚しくなり、悲しみだけでは気力がなくなり、なかなか上手に進みません。

揺れの幅が大切なのです。
…とは言え、極力悲しみは遠慮したいのが人の性(罪)。

そこで、針を前に進めるために、「希望(将来)」が必要になります。
ところが「時」は、何人たりとも「止められない」「進められない」「戻せない」。

…そうです。 
この喜びも、悲しみも、「希望」に変えられるのは、唯一、時そのものを造られ、治めておられる神様だけなのです。

人の希望の為に、「2000年休まずに チクタク チクタク」

この時計は、絶対に「今はもう動かない…」とはなりません。